時間なんて砂漠の砂みたいにずっとずっと途切れることなく流れ続けるんだと思ってた。気が遠くなるほどありあまってて、あんまり有り余りすぎるから頭おかしくなっちゃいそうくらいに思ってた。ああ、なんだかきっと若かったんだな。若くって、自分が若いっ…
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